沖直未の現在は沖縄で居酒屋の店主!読谷村の古民家に移した第二の舞台

沖直未の現在は沖縄で居酒屋の店主!読谷村の古民家に移した第二の舞台

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2時間ドラマの常連として長く活躍した女優の沖直未さん。

最近すっかり見かけなくなったので、引退したのだろうかと気になっている方も多いと思います。

実は沖直未さん、今も女優をやめてはいなくて、故郷の沖縄でまったく別の顔を持って暮らしているんです。

この記事を読むとわかること
・沖直未の現在の居場所と、営んでいる古民家居酒屋マジュン・リッカの中身
・女優を引退していないのに見かけなくなった理由と、本名で活動している事情
・検索で必ず混ざってくる同姓同名の沖直実との違いと、2人の意外な接点

沖直未の現在は沖縄の古民家で店に立っている

2時間ドラマでよく見かけたあの女優さんは今どこにいるのか。

答えは、東京のスタジオではなく沖縄の赤瓦の下でした。

現在は読谷村で居酒屋マジュン・リッカを営んでいる

まず結論からいきますね。

沖直未さんは現在、沖縄県中頭郡読谷村の高志保で「マジュン・リッカ」という居酒屋を経営しています。

築60年から70年といわれる琉球古民家を改装したお店です。

赤瓦の屋根に、静かな住宅街。

いかにも隠れ家という佇まいの小料理店なんですよ。

店内には、店主が長年かけて集めてきた琉球ガラスのグラスややちむんの器が並びます。

出てくるのは旬の沖縄食材を使った創作料理で、メニューは日替わり。

地元産の有機栽培野菜や山城牛といった県産食材が使われています。

お酒の品ぞろえも本格的で、泡盛はもちろん、オリジナルのハブ酒、ワイン、日本酒、焼酎、オリジナルカクテルまで揃っているそうです。

つまり沖直未さんの現在は、芸能界から消えたのではなく、沖縄で飲食店の店主として生きているということになります。

お店の基本情報

項目 内容
店名 マジュン・リッカ
所在地 沖縄県中頭郡読谷村字高志保
営業時間 17時〜22時30分(ラストオーダー21時30分)
定休日 月曜・火曜

夜だけの営業で、週2日しっかり休む。

派手に手を広げるのではなく、自分の目が届く範囲でやっている感じが伝わってきますよね。

女優業も完全にはやめていない

ここ、意外に思う方が多いところだと思います。

沖直未さんは、女優を完全に引退したわけではありません。

Wikipediaの記述によれば、沖縄で居酒屋を営みながら、地元で撮影される作品には出演しているとされています。

つまり「引退して転職した」ではなく、「拠点を沖縄に移して、できる仕事は受けている」という状態なんですね。

沖縄は映画やドラマのロケ地としてよく使われる土地です。

地元で撮影があるときに、地元にいる女優として声がかかる。

東京で仕事を待つのではなく、暮らしの延長線上に演技がある。

……なんだか、すごく健やかな形だなと思いませんか。

店を始めたのは料理とインテリアが好きだったから

なぜ女優が飲食店を始めたのか。

これについては、本人の趣味から素直に説明がつきます。

Wikipediaに載っている沖直未さんの趣味は、水泳、ダイビング、ガラス工芸、絵画鑑賞、そして料理

そして沖縄CLIPの紹介では、料理とインテリアが好きなことから、第二のステージとして読谷村で飲食店の経営を始めたと書かれています。

料理が好きで、インテリアが好きで、ガラス工芸が好き。

その3つを全部つぎ込んだ場所が、琉球ガラスの器が並ぶ古民家の店だったわけです。

そう並べてみると、思いつきの商売替えではないことがよく分かります。

好きなものを全部集めたら、たまたま形が居酒屋だった。

そういう順番だったのだと思います。

東日本大震災の復興地の食材を使う理由

このお店には、沖縄の食材だけでは説明できないもうひとつの軸があります。

2016年3月10日、沖縄タイムスがマジュン・リッカを取り上げた記事を掲載しました。

そこで紹介されていたのが、東日本大震災の復興地の海産物を県産食材と一緒に使うという取り組みです。

記事の中で沖直未さんはこう語っています。

「復興地の味を知ってもらいたい」

「北と南の食材融合がコンセプト。食や芸能の交流ができれば」

掲載日が3月10日というのも、偶然ではないでしょう。

日本の最南端の店で、いちばん遠い北の海のものを出す。

正直、この話を知ったときは少し胸が熱くなりました。

沖縄料理の店をやるだけなら、県産食材だけで十分成立します。

そこにわざわざ北の食材を並べるのは、商売としての合理性ではなく、伝えたいことがあるからですよね。

本名の比嘉直美として店に立っている

お店の紹介記事を読んでいると、店主の名前は「比嘉直美」と表記されていることが多いです。

これは芸名ではなく、沖直未さんの本名です。

女優としての名前は沖直未(旧芸名は沖直美)、店主としての名前は比嘉直美。

同じ人が、場所によって名乗りを変えている形になります。

ネットで検索したときに情報がつながりにくいのは、この名前の使い分けも一因だと思います。

「沖直未」で追うと女優時代の出演作ばかりが出てきて、「比嘉直美」で追うとお店の話が出てくる。

現在の姿にたどり着けない人が多いのは、そのせいですね。

沖直未の現在を調べる人向けの関連情報

ここからは、沖直未さんが沖縄に戻るまでの女優としての歩みと、検索時に必ず引っかかるあの人物についても整理しておきます。

知らないまま調べると、まず間違いなく混乱しますよ。

検索で出てくる沖直実は別人

これは先に言っておかないといけません。

「沖直未」を検索すると、沖直実という、ほぼ同じ名前の人物の情報が大量に混ざってきます。

こちらはDJでイケメン評論家として知られる方で、女優の沖直未さんとはまったくの別人です。

  • 40歳のときに10歳年下の男性と授かり婚をした
  • 41歳で長女、44歳で長男を出産した
  • 夫は一般人で顔は公開していない

こうした結婚・出産の情報はすべて沖直実さんのものであって、沖直未さんの話ではありません。

ここを混同したまま「沖直未は授かり婚していた」と書いている情報も見かけますが、間違いです。

2人には実際の接点があった

ややこしいことに、この2人にはちゃんとした縁があります。

Wikipediaによれば、両者は自宅が隣人同士だったそうです。

そのため沖直未さん宛ての郵便物や配送物が沖直実さんの家に誤配達されることがあり、それを渡しに行くやり取りが生まれました。

そしてこの出会いが、沖直実さんが芸能界に足を踏み入れるきっかけになったとされています。

……名前がそっくりな2人が隣に住んでいて、誤配達がきっかけで人生が動く。

作り話みたいですが、こういうことが本当にあるんですね。

1981年の愛をひとつまみで主演デビュー

沖直未さんは1959年4月30日生まれ、沖縄県中頭郡嘉手納町の出身です。

デビューは1981年、『愛をひとつまみ』での主演でした。

いきなり主演でのスタートというのは、当時かなり期待されていたということです。

デビュー当時の芸名は「沖直美」で、のちに「沖直未」へ改めています。

沖縄出身の女優が全国区の主演でデビューするというのは、この時代にはまだ珍しいことでした。

ひとひらの雪で注目を浴びた1985年

キャリアの中で大きな転機になったのが、1985年の映画『ひとひらの雪』です。

主演の秋吉久美子さんとともに、その大胆な演技で注目を集めました。

渡辺淳一さん原作の作品で、当時としてもかなり攻めた内容の映画です。

デビューから4年、20代半ばでこの役に挑んだわけですから、相当な覚悟があったはずです。

この作品で名前が広く知られたことが、その後の仕事につながっていきました。

2時間ドラマの常連として活躍した

『ひとひらの雪』以降、沖直未さんは2時間ドラマに数多く出演していきます。

代表的な出演作として挙げられるのは次のような作品です。

  • 世直し公務員 ザ・交渉人シリーズ
  • 橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり 第3シリーズ
  • おさと
  • 愛をひとつまみ

サスペンスドラマの枠に安定して出続けるというのは、演技の引き出しが多くないとできないことです。

顔は覚えているのに名前が出てこない、という人が多いのは、それだけ幅広い役をこなしてきた証拠だと思います。

嘉手納町出身で趣味は水泳とダイビング

最後に、人となりが見えるところも押さえておきましょう。

身長は160センチ、血液型はO型。

趣味は水泳、ダイビング、ガラス工芸、絵画鑑賞、料理と紹介されています。

水泳とダイビングが並んでいるあたり、やっぱり沖縄の人だなと感じます。

そしてガラス工芸と料理という趣味が、そのまま今のお店につながっている。

嘉手納町で生まれ育ち、東京で女優として20年以上を過ごし、また沖縄に戻ってきた。

現在の姿は、遠回りの末に元の場所へ帰ってきた形なのかもしれません。

沖直未の現在のまとめ

  • 沖直未の現在は沖縄県読谷村で居酒屋マジュン・リッカを経営している
  • 店舗は築60〜70年の琉球古民家を改装したもの
  • 営業は17時から22時30分で定休日は月曜と火曜
  • 旬の沖縄食材を使った日替わりの創作料理を出している
  • 琉球ガラスややちむんの器で店内を装飾している
  • 女優は引退しておらず地元で撮影される作品には出演している
  • 開業は2014年とする紹介があるが年の記載には資料差がある
  • 東日本大震災の復興地の海産物を県産食材と合わせて使っている
  • 復興地の味を知ってもらいたいという本人のコメントが残っている
  • 店主としては本名の比嘉直美を名乗っている
  • 1959年4月30日生まれで沖縄県中頭郡嘉手納町の出身
  • 1981年に愛をひとつまみで主演デビューした
  • 1985年の映画ひとひらの雪で秋吉久美子とともに注目を浴びた
  • 世直し公務員や渡る世間は鬼ばかりなど2時間ドラマに多数出演
  • 検索で出てくる沖直実はDJで別人であり結婚や出産の情報は無関係

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