ゆってぃさんが「金持ち」と言われる理由、気になっている方も多いのではないでしょうか。
先祖に戦国大名・藤堂高虎がいると自ら「ガチ祖先だぜ」と明かしているゆってぃさんですが、実際に今も資産家なのかは、調べてみると意外な話が出てきました。
全盛期の最高月収200万円という本物の実績がある一方で、結婚式のためにお風呂のお湯を2週間替えないという節約生活——そのギャップが、ゆってぃさんのお金事情の面白さです。
・ゆってぃが金持ちと言われる理由と先祖・実家の真相
・全盛期から現在までの年収の変化と実際の生活レベル
・副業や趣味を仕事化した一発屋を超えた稼ぎ方
ゆってぃが金持ちと言われる理由と実態
ゆってぃさんが「金持ち」と言われる理由は、実はひとつではないんです。
先祖の話からお母さんの仕事、全盛期の年収まで、いろんな角度から掘り下げていきますね。
金持ち噂の発端は戦国大名・藤堂高虎の末裔説
ゆってぃさんが「金持ちではないか」と言われるようになった最大のきっかけ、それが先祖に戦国大名・藤堂高虎がいるという事実です。
ゆってぃさんの本名は「藤堂雄太」。
芸人デビュー当初の芸名「とーどーゆーた」も、この本名をそのままひらがなにしたものでした。
その藤堂という苗字が、戦国ファンなら思わず「おっ!」となる超有名な武将の姓と一致していたんです。
ゆってぃさんは自身のブログでこう明かしています。
「あたしの本名は藤堂ってんだが、伊賀上野城の主は、藤堂高虎さんってんだぜ。
正直言おう。
ガチ祖先だぜ。
こんなトコロで祖先に出会うとは思わなかったよ。」
「ガチ祖先」とご本人が言っているほどですから、本物の話なんです。
藤堂高虎ってどんな人物?
藤堂高虎(1556〜1630年)は、戦国から江戸初期にかけて活躍した武将です。
徳川家康の信任が非常に厚く、江戸幕府の礎を築いた一人とも言われています。
そして何より有名なのが「築城三名人」のひとりという肩書き。
伊賀上野城、宇和島城、今治城など9つもの城を手掛けたとされる、日本の城郭史に名を刻む偉人です。
2025年6月には、ゆってぃさんが自身の末裔であることを改めて公言。
ちょうどNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に藤堂高虎が登場するタイミングと重なり、一気に注目が集まりました。
おじさんから家系図のような巻物を見せてもらって確認したというエピソードも語っており、単なる「苗字が同じ」というだけではなく、家系のつながりがきちんと記録されているようです。
ただ、藤堂高虎の末裔であること自体は確かでも、それが「現代の金持ち」と直結するわけではありません。
藤堂家の現当主(15代目・藤堂高正さん)は直系の子孫にあたり、支藩系にあたるゆってぃさんとは家系の濃さが異なります。
歴史的な名家の末裔であることは事実だが、それがイコール「今も資産家」とは言えないというのが実態です。
実家が裕福という噂は本当なのか
「ゆってぃの実家は金持ち」という噂は根強いですが、正直なところ、この噂を裏付ける具体的な証拠は出てきていません。
ゆってぃさんの出身地は東京都杉並区。
現在も実家は杉並区内にあると思われますが、詳細な住所は公開されていません。
では、なぜ「金持ち」という噂が広まったのでしょうか。
理由としてよく挙げられるのは以下の2点です。
ひとつは先ほど触れた「藤堂高虎の末裔」というエピソード。
戦国大名の子孫と聞けば、なんとなく「家柄がいい=お金持ち」というイメージを抱く人が多いのは自然なことかもしれませんね。
もうひとつは、ゆってぃさんの「なんとなく上品で育ちが良さそうな雰囲気」。
アイドル芸人というキャラクターと、どこか品のある佇まいが「育ちの良いお坊っちゃん」というイメージを作り出しているようです。
ただ、実際には群を抜いてお金持ちで、子供の頃からセレブな生活をしていたというわけではない模様です。
お母さんがバトン教室を経営していてそれなりに収入はあったと思われますが、豪邸に住んでいたとか、特別な習い事をたくさんしていたという情報は出てきていません。
ゆってぃさん自身も、高校時代には停学になるほど荒れていた時期があることを明かしており、「典型的なお坊っちゃん育ち」とは少し違う一面もあったようです。
母親はバトントワリング界の重鎮
ゆってぃさんのお母さんについては、実はかなり詳しい情報が公開されています。
お母さんのお名前は多田和子さん。
ゆってぃさんの本名の苗字は「藤堂」ですが、お母さんは「多田」と苗字が違います。
ゆってぃさんとお母さんの苗字が違う点については、「両親が離婚しているのでは?」という憶測もネット上で飛び交っています。
ただ、2015年には父の誕生日に両親と一緒に寿司を食べに行ったというエピソードをゆってぃさん本人が明かしており、家族仲は良好な模様。
お母さんが仕事で旧姓を使っている可能性もあり、真相は現時点では不明です。
そんなお母さんの職業がすごいんです。
なんと日本バトン協会関東支部の顧問、東京都バトン協会の顧問を務める、バトントワリング界の重鎮なんです。
さらに、東京・西荻窪で「TWIRL i(トワーリングアイ)」というバトン教室を長年経営しています。
お母さんの認知度がよくわかるエピソードが、2015年に放送された「モヤモヤさまぁ~ず2」です。
さまぁ~ずの二人がぶらり散歩中にたまたま「TWIRL i」を訪れたところ、経営者がゆってぃさんのお母さんだと判明。
スタジオを沸かせる展開になったそうです。
ゆってぃさんの公式Twitterにも「モヤさまで母親を見てくださった方、ありがとうございます」という投稿が残っており、この出来事をちゃんと喜んでいるのが伝わってきます。
また、NMB48のメンバー・小嶋花梨さんが「小学生のときバトンを習っていて、教えてくれたのはゆってぃさんの姉か妹だった」とある番組で話したことも話題に。
お母さんのバトン教室をゆってぃさんの姉妹が一緒に手伝っているのかもしれません。
ゆってぃさんが兄弟について公式に語っていないため詳細は不明ですが、女性のきょうだいがいる可能性は高そうです。
バトントワリング界のトップレベルで活躍するお母さんの存在が、「育ちのいい家庭」というイメージを作り出している一面はありそうです。
父親は慶應大学卒の一般人
ゆってぃさんのお父さんについては、情報が限られています。
一般人の方であることもあり、名前や顔写真などは公開されていません。
わかっていることをまとめると、慶應大学を卒業した方で、サッカーが大好きだったということ。
ゆってぃさんが小学生時代にサッカーに打ち込んでいたのも、お父さんの影響が少なからずあったのかもしれませんね。
ゆってぃさんはYouTubeの配信の中で、お父さんがすでに亡くなっていることを明かしています。
亡くなった時期や原因については語られていないため不明ですが、エピソードとして2015年には父の誕生日に家族で寿司を食べに行ったことを記録しており、関係は良好だったようです。
慶應大学を卒業しているという事実から、「やはり家の格が違う」と感じる人もいるかもしれません。
ただ、それが直接「金持ち家庭」を意味するわけではなく、頭が良く教育に熱心な家庭だったということが伝わってくる程度にとどまります。
お父さんの学歴や職業の詳細からは、特別な富裕層という証拠は見当たりません。
全盛期の年収は2000万円超えだった
ゆってぃさんといえば「一発屋」という言葉がついて回りますが、ブレイク時の稼ぎは本物でした。
2009年頃に「スーパーアイドルゆってぃ」として爆発的にブレイクした際、最高月収はなんと200万円。
年収換算で2000万円以上という、まさに芸能人らしい収入を手にしていた時期がありました。
全盛期の豪快な使い道
その頃の暮らしぶりも少し豪快でした。
家賃23万円の高級マンションに住んでいたり、海外旅行では1泊20万円のホテルに泊まったりしたこともあるそうです。
ただ、ゆってぃさん自身が後に語っているように、それほど無謀な豪遊はしていなかったとのこと。
「思ったより豪遊してないんですね」と言われるくらい、堅実な一面があったようです。
あの頃を振り返って「ワカチコするだけで脇からコインがバンバン出てきて、チャリーンって音が聞こえていた」とゆってぃさんは語っています。
これはなんともゆってぃさんらしい表現ですよね。
全盛期の経験があるからこそ、ゆってぃさんは後に急速にブレイクしたリズム芸人たちに「急に売れた状態から次に何をするか考えて」と警鐘を鳴らすことができたのでしょう。
自分自身が経験した「急上昇と徐々な沈静化」を知っているからこその言葉だったと思います。
全盛期は年収2000万円超えという「本物の稼ぎ」があったことは確かで、この時期のゆってぃさんはまさに「金持ち芸人」だったと言えます。
現在の年収は700〜800万円の勝ち組レベル
「一発屋芸人」と言われながらも、ゆってぃさんの現在の収入は侮れません。
2020年1月にTBSの「中居くん決めて!」に出演した際、ゆってぃさんは収入を自ら公開しました。
当時の住まいは池尻大橋の家賃12万円の1DK。
そして収入については「安定ではないが、月の半分くらい働いている。
収入は平均で40〜50万円」と話しました。
月収40〜50万円を年換算すると年収500〜600万円。
これに副業の収入を加えると、実質700〜800万円クラスに達している可能性が高いとされています。
年収700〜800万円というのは、日本の労働人口のわずか4.4%しかいない「勝ち組」の水準です。
しかも「月の半分くらい働いているだけ」でこれだけ稼いでいるのですから、残りの半分はFC東京の試合を観戦したり、趣味に時間を使ったりできるわけです。
全盛期の最高月収200万円と比べれば4分の1以下にはなっていますが、「一発屋でほぼ収入なし」というイメージとはかけ離れた、かなり充実した生活を送っていることがわかります。
芸能界では「忙しく売れている芸人」が賞賛されがちですが、ゆってぃさんは逆にそういった人たちに「仕事は楽しいでしょうけど…プライベートは楽しんでる?」と問いかけたことがあるほど。
仕事3・趣味7の割合で生活しているそうで、人生のバランスをしっかり取っています。
現在の収入レベルは「消えた一発屋」ではなく、余裕ある生活を送れる勝ち組クラスと言えるでしょう。
ゆってぃが金持ちか調べる人向けの関連情報
ゆってぃさんの「金持ちかどうか」以外にも、気になる話題がたくさんあります。
副業での稼ぎ方や夫婦の節約エピソード、一発屋なのになぜ収入が落ちなかったのかについても、詳しく見ていきましょう。
副業アパレルデザインで稼ぎ続けるしくみ
ゆってぃさんの収入が「一発屋の割に高い」理由のひとつが、アパレルデザインという副業です。
テレビ番組「爆笑×伯山の刺さルール!」に出演した際、ゆってぃさんは芸人業と並行して洋服のデザイナーをやっていることを公表しました。
これが結構な話題になったんです。
WAKACHICO UNIVERSITYブランドの詳細
ゆってぃさんがデザインを手掛けるブランド名は「WAKACHICO UNIVERSITY(ワカチコ大学)」。
なんともゆってぃさんらしいネーミングですよね。
商品はTシャツ、パーカー、iPhoneケースなど。
音楽情報サイト「デジマート」を運営するリットーミュージックがプロデュースする「T-OD」というサイトで販売されています。
このブランドが注目を集めた理由は、着る人のラインナップが豪華なこと。
お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイさんや「ラランド」のサーヤさんといった芸人仲間はもちろん、サッカー選手、人気アイドルのメンバーなど様々な著名人が愛用しています。
「評判は自分で言うのもあれですけど、良い方だと思います」と本人も語るほどで、ネット上でも「ゆってぃTシャツ欲しい」「おしゃれすぎる」という声が多数上がっています。
もともとゆってぃさんは高校卒業後の進路として、「洋服の専門学校に行くか、芸人の道に進むか」という2択で迷っていたほどのファッション好きです。
ファッションデザイナーへの夢を諦めずに、芸人として活躍しながらデザイナーとしても才能を発揮しているわけで、個人的にすごく好きなエピソードです。
副業として始めたアパレルデザインが本業の芸人仕事を補完し、収入の柱のひとつになっていることは間違いありません。
節約生活で結婚式を目指した夫婦エピソード
2022年3月に14歳年下のグラビアタレント・石川あんなさんと結婚したゆってぃさん。
幸せな新婚生活の一方で、夫婦の間にはちょっと驚きの節約エピソードがあります。
2023年3月放送の「有吉ゼミ2時間スペシャル」に夫婦で出演し、結婚式を挙げるための節約生活を大公開しました。
その内容が、かなりの”本気度”だったんです。
まずお風呂のお湯は2週間替えないことがあるそうで、これにはスタジオから「えーっ!」という声が上がりました。
そしてカレーを一度作ったら、具や水を足しながら5日間で14食続けるという徹底ぶり。
さらに暖房もなるべく使わず、二人で毛布に包まって過ごすとのこと。
石川あんなさんの服は3か月くらい買わず、ゆってぃさんの服を着回しているそうです。
「おそろいみたいで楽しい」と笑顔で話す石川さんの言葉が印象的でした。
有吉弘行さんが石川さんに「嫌じゃないの、生活?」と聞いたところ、「そもそも”ゆってぃ”と結婚してるんで、”お金持ちだぞ”っていうテンションじゃなかったんで」と返したシーン。
正直すぎてスタジオが笑いに包まれましたが、石川さんのゆってぃさんへの愛情が伝わってくるエピソードでもありましたよね。
番組内でコメントした博多華丸さんが「ちっちゃいことは気にされてるんだなぁ」とゆってぃさんのネタ「ちっちゃいことは気にするな」に引っ掛けてコメントしたことでスタジオが盛り上がり、さすがの切り返しでした。
「お金持ち」と噂されながらも、結婚式のために地道に節約する姿はむしろ庶民的で、二人の夫婦仲の良さが伝わってきます。
一発屋なのに収入が落ちなかった本当の理由
「一発屋芸人」と呼ばれながらも、なぜゆってぃさんの収入はここまで安定しているのでしょうか。
テレビでの露出が減った理由は「やらかした」「干された」からではありません。
お笑いブームが去ってネタ番組自体が減少したこと、そしてゆってぃさん自身がガヤトーク(ひな壇芸人として場を盛り上げるトーク)をあまり得意としていなかったことが重なり、自然と露出機会が少なくなっていったのです。
では、それでも収入を維持できた理由は何か。
答えは「サッカーという強固な趣味を仕事に変えた」ことにあります。
ゆってぃさんはFC東京の熱狂的サポーターとして知られています。
なんと売れない時代の2004年には「FC東京→バイト→FC東京→バイト、ときどきお笑い」という生活を送っており、「売れない時代は生活の8割がFC東京だった」とも語っています。
その圧倒的なサッカー愛と知識が認められ、ブレイク後には「F.C.TOKYO魂」というFC東京の公式番組に6年以上出演。
FC東京の選手たちもゴール後に「ワカチコポーズ」を披露するほどゆってぃさんを認知しており、サポーターや選手からの信頼も厚いんです。
「ヒロシさんのキャンプみたいな出方がいい」「所さんや綾小路さんみたいに芸能界を遊べる人になりたい」と語るゆってぃさん。
趣味を仕事にして「仕事3・趣味7」の割合で楽しみながら稼ぐスタイルは、一発屋芸人の新しい生き方として注目されています。
また、TikTokのフォロワー数は10万人超。
YouTubeチャンネル「バリ3TV」では90年代音楽ゲストとのトークを発信するなど、SNS・動画配信でも着実にファンを増やしています。
一発屋でも収入が落ちなかった本当の理由は、ワカチコという一点突破ではなく「サッカー・ファッション・音楽」という複数の趣味を仕事に変えた多角的な活動スタイルにあります。
ゆってぃが金持ちかのまとめ
- ゆってぃの本名は藤堂雄太で、戦国大名・藤堂高虎(築城三名人の一人)の末裔であることを自ら「ガチ祖先」と認めている
- 実家が金持ちという噂はあるが具体的な証拠は見当たらず、群を抜くセレブ生活をしていたわけではない
- 母親・多田和子さんはバトントワリング界の重鎮で、西荻窪でバトン教室「TWIRL i」を経営している有名人
- 父親は慶應大学卒のサッカー好きな一般人で、すでに亡くなっている
- ゆってぃと母親で苗字が違うのは離婚説もあるが旧姓使用説もあり真相は不明
- 女性のきょうだいがいる可能性が高い(NMB48・小嶋花梨の証言より)
- ブレイク時の全盛期最高月収は200万円で年収2000万円超え、家賃23万円マンションや1泊20万円ホテルも経験
- 2020年時点の月収は40〜50万円を自己申告、年収換算で500〜600万円
- 副業を含めると700〜800万円クラスと推計され、日本の労働人口の4.4%に入る「勝ち組」水準
- 副業ブランド「WAKACHICO UNIVERSITY」のデザインは芸人・アイドル・サッカー選手に愛用されている
- 大好きなFC東京関連の仕事が収入の柱のひとつで、仕事3・趣味7の充実した生活を送っている
- 嫁の石川あんなさんは「ゆってぃと結婚するのに”お金持ちだぞ”というテンションじゃなかった」と発言
- 結婚式のため2週間お風呂お湯替えない・14食連続カレーという徹底した節約生活を送っていた
- TikTokフォロワー10万人超、YouTubeやラジオなど多方面で活動継続中
- 一発屋でも収入が落ちなかった理由は趣味(サッカー・ファッション・音楽)を複数の仕事に変えた多角的な活動スタイルにある


