宮崎あおいさんの実のお兄さんが、元俳優の宮崎将さんだということをご存じですか?
兄妹で映画『EUREKA(ユリイカ)』に出演しカンヌ国際映画祭でW受賞を果たすなど、華々しい経歴の持ち主なんです。
この記事では、宮崎将さんのプロフィールや俳優としての経歴、共著『たりないピース』の活動から、現在のCAMBIO経営、結婚の噂やハーフ説の真相まで、気になる情報をまとめました。
・宮崎あおいの兄・宮崎将の俳優としての経歴と代表作品
・兄妹共演の映画3作品やカンヌ映画祭での受賞エピソード
・現在のCAMBIO経営や結婚・ハーフ説の真相
宮崎あおいの兄・宮崎将のプロフィールと経歴
引用元:クランクイン!
女優・宮崎あおいさんの実のお兄さんである宮崎将さんは、かつて俳優として活躍していた方です。ここでは、プロフィールや俳優としての経歴、兄妹での共演エピソードなどを詳しくご紹介していきます。
生年月日や身長などの基本プロフィール
宮崎あおいさんの兄・宮崎将さんは、1983年6月9日生まれで東京都出身の元俳優です。
妹の宮崎あおいさんが1985年11月生まれなので、2歳年上のお兄さんということになりますね。
身長は175cmで血液型はO型。
趣味はハンドボールとバスケットボールで、スポーツが好きな活発な方のようです。
所属事務所はヒラタオフィスで、これは妹の宮崎あおいさんとも同じ事務所だったんです。
しかも、マネージャーまで妹の担当と同じ人物だったという話もあって、兄妹で同じチームに支えられていたのが伝わってきますよね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 宮崎将(みやざき まさる) |
| 生年月日 | 1983年6月9日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 175cm |
| 血液型 | O型 |
| 職業 | 元俳優・実業家 |
| 所属事務所 | ヒラタオフィス(2015年6月頃退所) |
| 家族 | 妹:宮崎あおい(女優) |
ちなみに、宮崎あおいさんが2017年に元V6の岡田准一さんと結婚したことで、宮崎将さんにとって岡田准一さんは義弟にあたる関係になりました。
義弟は元V6の岡田准一
宮崎あおいさんと岡田准一さんは、映画『陰日向に咲く』や『天地明察』での共演をきっかけに親交を深め、2015年春から交際をスタート。
約2年半の交際を経て、2017年12月23日に婚姻届を提出しています。
その後、2018年10月には第1子となる男の子が誕生しており、宮崎将さんにとっても甥っ子ができたことになりますね。
岡田准一さんといえば、格闘技にも精通する本格派俳優として知られていますから、宮崎将さんにとっても頼もしい義弟なのではないでしょうか。
俳優としての代表作と受賞歴
宮崎将さんの俳優としてのキャリアは、1999年頃にスタートしました。
妹の宮崎あおいさんが4歳で子役デビューしたのと比べると少し遅めではありますが、映画を中心に着実に実績を積み重ねていった方です。
代表作として特に知られているのが、2001年公開の青山真治監督作品『EUREKA(ユリイカ)』です。
この作品では妹の宮崎あおいさんと実の兄妹で兄妹役を演じ、大きな話題を呼びました。
その後も映画『理由』や『初恋』で兄妹共演を果たし、合計3作品で兄妹役を演じるという珍しい経歴の持ち主なんです。
そして2010年、映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』での演技が高く評価され、第25回高崎映画祭で最優秀助演男優賞を受賞しました。
この作品は大森立嗣監督が手がけたロードムービーで、松田翔太さんや高良健吾さん、安藤サクラさんといった実力派キャストが揃った注目作でした。
さらに2012年には、映画『NINIFUNI』で約10年ぶりとなる主演を務めており、俳優として確かな演技力を持っていたことがうかがえます。
| 作品名 | 公開年 | 備考 |
|---|---|---|
| EUREKA(ユリイカ) | 2001年 | 宮崎あおいと兄妹役で共演 |
| 理由 | 2004年 | 宮崎あおいと兄妹役で共演 |
| 初恋 | 2006年 | 宮崎あおいと3度目の兄妹役共演 |
| ケンタとジュンとカヨちゃんの国 | 2010年 | 高崎映画祭最優秀助演男優賞受賞 |
| NINIFUNI | 2012年 | 約10年ぶりの主演作 |
| 正しく生きる | 2015年 | 最後の出演作とされる |
EUREKAで兄妹共演しカンヌ映画祭へ
宮崎将さんのキャリアの中でも、最も大きなインパクトを残したのが映画『EUREKA(ユリイカ)』への出演です。
この作品は青山真治監督が手がけた長編映画で、上映時間はなんと217分という大作でした。
物語の舞台は九州で、バスジャック事件を生き延びた運転手(役所広司さん)と、事件のトラウマを抱えた兄妹の再生を描いた人間ドラマです。
ここで宮崎将さんは田村直樹役として、妹の宮崎あおいさん演じる田村梢の兄を演じました。
実の兄妹が映画の中でも兄妹役を演じるというのは、なかなか珍しいケースですよね。
カンヌ国際映画祭でのW受賞
この作品が特別なのは、第53回カンヌ国際映画祭に出品されたことです。
しかも、ただ出品されただけではなく、「国際批評家連盟賞」と「エキュメニック賞」をダブル受賞するという快挙を成し遂げています。
カンヌ国際映画祭は世界三大映画祭のひとつとして知られており、そこで評価されたということは、宮崎将さんと宮崎あおいさんの演技が世界レベルで認められたといっても過言ではありません。
当時、宮崎将さんはまだ10代でしたが、この経験が俳優としてのその後の活動に大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。
『初恋』や『理由』でも兄妹役で共演
『EUREKA(ユリイカ)』での兄妹共演が話題になった宮崎将さんと宮崎あおいさんですが、その後も映画での共演が続きました。
まず、映画『理由』では再び兄妹役としてスクリーンに登場しています。
そして2006年公開の映画『初恋』でも3度目の兄妹役を演じており、これで通算3作品で実の兄妹が兄妹役を演じたことになります。
映画の中でも実生活でも兄妹という関係は、観客にとってもリアリティを感じられるポイントだったのではないでしょうか。
映画.comの記事では、宮崎将さんと宮崎あおいさんの共演について「映画も実生活も兄妹」と紹介されており、兄妹ならではの自然な空気感が演技にも反映されていたようです。
宮崎将さん自身も、妹との共演については「特に意識することもなく、自然とできる」と語っていたとされ、実の兄妹だからこそ生まれる演技の化学反応があったのかもしれませんね。
ちなみに、宮崎あおいさんは兄のことを名前で呼んでいたそうで、兄妹仲の良さがうかがえるエピソードです。
共著『たりないピース』で社会問題を発信
宮崎将さんと宮崎あおいさんの兄妹関係は、映画だけにとどまりませんでした。
2006年、2人は共著で写真エッセイ集『たりないピース』を出版しています。
この本は、兄妹でインドを訪れた際の体験を綴ったもので、現地で目の当たりにした貧富の差やカースト制度、スラムの実態、ホームレスの問題、フェアトレード、障がい者の雇用問題といった社会的なテーマを扱った、いわゆる「アース・コンシャス」な作品です。
写真家の森本美絵さんが撮影を担当し、西ベンガル地方での1週間の旅を記録したこの写真エッセイ集は、芸能人の著書としてはかなり社会派な内容で注目を集めました。
第2弾ではデンマークとグリーンランドへ
翌2007年には、第2弾となる『Love,Peace & Green たりないピース2』も出版されています。
今度は兄妹でデンマークとグリーンランドを訪れ、環境問題をテーマにした内容になっています。
1作目が貧困問題、2作目が環境問題と、兄妹で社会課題に真剣に向き合う姿勢が印象的ですよね。
俳優業だけでなく、こうした社会貢献的な活動にも積極的だった宮崎将さんの一面が見える共著シリーズです。
俳優業を引退した経緯
宮崎将さんは2015年6月頃にヒラタオフィスを退所し、それ以降は俳優としての活動が確認されていません。
最後の出演作品は2015年の映画『正しく生きる』とされており、事実上この作品を最後に俳優業から離れた形です。
公式な引退宣言やコメントは出されておらず、引退の明確な理由についても公表されていないのが実情です。
ただ、宮崎将さんは俳優業と並行して2009年3月にメンズファッション通販専門店「CAMBIO」を設立しており、ビジネスへの関心は以前からあったことがわかります。
俳優としてのキャリアを振り返ると、カンヌ映画祭出品作への出演や高崎映画祭での受賞など、実力は確かに認められていました。
しかし、妹の宮崎あおいさんほどの知名度を得ることはできず、ビジネスの世界で新たな道を切り拓くことを選んだのかもしれません。
いずれにしても、俳優としての約16年間のキャリアには見るべきものがあり、特に兄妹共演の映画作品は今でもファンの間で語り継がれています。
宮崎あおいの兄を調べる人向けの関連情報
宮崎あおいさんの兄・宮崎将さんについて調べていると、現在の活動や結婚の有無、さらには家族にまつわる噂など、さまざまなトピックが気になってくるかと思います。ここからは、そうした関連情報をまとめてお伝えします。
宮崎将の現在はCAMBIOの経営者
宮崎将さんは俳優業を離れた後、メンズファッション通販専門店「CAMBIO(カンビオ)」の経営者として活躍しています。
CAMBIOは2009年3月に設立された会社で、宮崎将さんが代表取締役を務めています。
もう一人の代表取締役として高田裕也さんの名前もあり、共同経営の体制をとっているようです。
本社は東京都西東京市に所在しており、自社の公式オンラインショップに加えて、ZOZOTOWN、楽天市場、Amazonといった大手ECモールでも商品を販売しています。
メンズブランドを集めたセレクトショップ型の通販サイトとして運営されており、幅広いメンズファッションアイテムを取り扱っているんです。
海外展開にも注力
近年では海外展開にも積極的に取り組んでいるのが特徴です。
2022年には公式オンラインショップに多言語翻訳ツール「shutto翻訳」を導入し、海外からの購入者に向けたユーザーフレンドリーな環境を整備しました。
Instagramを活用した海外向け広告も展開しており、その結果、海外からの売上が月間300%増という大きな成果を上げています。
俳優時代に映画『EUREKA(ユリイカ)』でカンヌ映画祭に行った経験が、海外への視野を広げるきっかけになったのかもしれませんね。
芸能界から実業界へ転身して成功を収めている宮崎将さんは、ビジネスセンスも確かなものがあると言えそうです。
宮崎将は結婚しているのか
宮崎将さんの結婚について気になる方も多いようですが、現時点では公式な結婚報告や配偶者に関する情報は確認されていません。
妹の宮崎あおいさんが2007年に俳優の高岡蒼佑さんと結婚(後に離婚)し、2017年に岡田准一さんと再婚したことは広く知られていますが、兄の宮崎将さんについてはプライベートな情報がほとんど表に出てきていないのが実情です。
2015年に事務所を退所して以降は芸能活動を行っていないため、メディアに取り上げられる機会自体が減ったことも、情報が少ない理由のひとつかもしれません。
CAMBIOの経営に専念している現在の宮崎将さんは、一般人としてプライベートを大切にしている可能性が高いですね。
結婚しているかどうかについては、今後何かの形で情報が出てくるまでは分からないというのが正直なところです。
ハーフやフィリピン人説の真相
宮崎あおいさんや兄の宮崎将さんに関して、「ハーフではないか」「母親がフィリピン人ではないか」という噂がネット上で広まっています。
この噂の出どころについてはいくつかの説があり、そのひとつとして宮崎あおいさんが過去に「どうしても日本が好きになれない」と発言したことがきっかけだとされています。
この発言が一部で拡大解釈され、「日本人じゃないのでは?」という憶測につながったようです。
ただし、宮崎あおいさんがハーフであるという公式な情報は一切確認されていません。
複数の芸能情報サイトでも検証されていますが、いずれも「ネット上の噂に過ぎず、事実である根拠はない」という結論に至っています。
宮崎あおいさんの出身地は東京都とされており、兄の宮崎将さんも同じく東京都出身です。
もちろん、ハーフであるかどうかは個人のプライバシーに関わる話題ですし、仮にそうであったとしても本人や家族が公表していない以上、噂の域を出ないと考えるのが妥当でしょう。
いずれにしても、この話題については確定的な情報がなく、あくまでネット上で広まった噂として捉えておくのがよさそうです。
父親との確執と和解のエピソード
宮崎あおいさんと宮崎将さんの家族について調べていくと、父親との関係が複雑だったことがわかってきます。
宮崎家の父親は不動産業を営んでいた方で、家族は東京都内の私鉄沿線にある一戸建てで暮らしていたそうです。
しかし、宮崎あおいさんが女優として本格的にブレイクし始めた2006年頃から、家族の間に少しずつ亀裂が生じ始めたとされています。
そして、宮崎あおいさんが2007年に高岡蒼佑さんと結婚した頃には、実の父親が家を出る形になってしまいました。
それ以来、宮崎あおいさんと父親の間には長年にわたる確執があったと伝えられています。
兄の宮崎将さんがこの父親との関係についてどのような立場だったかは明確にされていませんが、同じ家族の一員として少なからず影響を受けていたことは想像に難くありません。
母親になって変わった心境
その後、宮崎あおいさん自身がお子さんを出産したことで、父親に対する気持ちに変化が生まれたようです。
報道によると、宮崎あおいさんは「もう父親を憎まない」という心境になったとされ、長年の確執が和解に向かっていると言われています。
自分が親になることで、かつての父親の気持ちや立場を少し理解できるようになったのかもしれません。
宮崎あおいさんと岡田准一さんの間にはお子さんが生まれており、宮崎将さんにとっても甥や姪にあたる存在です。
家族の形は時間とともに変わっていくものですが、こうした和解のエピソードは、宮崎家がそれぞれの形で前に進んでいることを示しているように感じます。
宮崎あおいの兄のまとめ
- 宮崎あおいの兄は元俳優の宮崎将で、1983年6月9日生まれの東京都出身
- 身長175cm、血液型O型で、ヒラタオフィスに所属していた
- 義弟にあたるのは元V6の岡田准一で、2017年に宮崎あおいと結婚
- 俳優デビューは1999年頃で、映画を中心に活動していた
- 代表作は映画『EUREKA(ユリイカ)』で、妹と実の兄妹で兄妹役を演じた
- 『EUREKA』は第53回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をW受賞
- 映画『理由』『初恋』でも宮崎あおいと兄妹役で共演し、通算3作品で兄妹役を演じた
- 2010年、映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』で高崎映画祭最優秀助演男優賞を受賞
- 2006年に妹との共著『たりないピース』を出版し、インドの社会問題を取り上げた
- 2007年には第2弾『たりないピース2』でデンマーク・グリーンランドの環境問題を扱った
- 2015年6月頃にヒラタオフィスを退所し、俳優業を事実上引退した
- 現在はメンズファッション通販専門店「CAMBIO」の代表取締役として経営に専念
- CAMBIOは海外展開にも注力しており、海外売上が月間300%増を達成
- 宮崎将の結婚については公式な情報がなく、現時点では不明
- ハーフやフィリピン人という噂はネット上のもので、公式に確認された事実ではない
- 宮崎あおいの父親は不動産業を営んでいたが、2007年頃に家を出て長年確執があった
- 宮崎あおいが母親になったことで父親との関係は和解に向かっているとされる


