夫婦漫才でおなじみのかつみ・さゆり。
若い頃から美脚と美貌で「ミスコン荒らし」と呼ばれたさゆりさんは、現在もその若々しさが注目されています。
実家が裕福な環境で育った彼女は音楽教育を受け、現在もセルフケアで美しさを維持。
2004年には子宮摘出手術を経験し、子供を持つことは叶いませんでしたが、夫婦としての絆を深めています。
今回は、さゆりさんの若い頃の画像や実家の秘密、若さの秘訣などを詳しく解説します。
かつみ・さゆりは若い頃に「ミスコン荒らし」の異名を持っていた
かつみ・さゆりのさゆりさんは、若い頃から美脚と美貌が注目されており、関西では「ミスコン荒らし」として知られていました。
21歳頃にはアナウンサーやモデルを彷彿とさせるほどの清楚な美しさで、当時の写真も残されています。
また、27歳でかつみさんと結婚した際のドレス姿は「モデル顔負け」と話題に。
これらのエピソードから、現在でも彼女が若々しさを保つ秘訣が感じられます。
かつみ・さゆりの若い頃と現在の画像を紹介!
かつみ・さゆりのさゆりさんは、公式インスタグラムで若い頃と現在の美しい写真が公開されています。
かつみ・さゆりの若い頃
引用元:Instagram
コチラが若い頃のかつみ・さゆりさんです。
昔から美男美女ですね!
近年のかつみ・さゆり
コチラが近年のかつみ・さゆりさんです。
いや、若すぎますね!
おまけ:かつみも若い頃は超イケメン!!
引用元:Instagram
コチラはかつみさんの若い頃です。
俳優みたいにイケメンすぎますね!
かつみ・さゆりの年齢に驚き
1969年生まれのさゆりさんは現在54歳(2024年時点)ですが、その美しさは年齢を感じさせません。
彼女の若々しさの秘訣は、毎日の保湿ケアとポジティブな心構えにあります。
また、夫であるかつみさんが「女の子扱い」を続けていることも、心の若さを保つ重要な要素です。
かつみとさゆりの年齢差は?
かつみ・さゆりの年齢差は7歳です。
かつみさんは1963年2月生まれ、さゆりさんは1970年生まれです。
かつみ・さゆりはすっぴんも驚きの美しさ!
引用元:Instagram
さゆりさんのすっぴんはYouTubeやInstagramで公開されており、「奇跡の美しさ」と話題になっています。
ホットタオルを使った美容法や化粧水をたっぷり使った保湿が、透明感ある肌を保つ秘訣とのこと。
エステに頼らず、全てセルフケアで維持している点が驚きです。
かつみ・さゆりの実家が金持ちと言うのは事実!?
さゆりさんの実家は裕福だったと言えます。
さゆりさんは兵庫県神戸市長田区にある電気店の家に生まれ育ちました。
幼い頃からピアノを習い、大阪音楽大学短期大学部ピアノ科を卒業していることからも、教育環境が整った家庭であったことが伺えます。
一方で、かつみさんの実家についてはあまり詳しい情報はありませんが、彼が「父親が愛人との間にもうけた子どもであり、家庭環境が複雑だった」と語っていることから、金銭的に恵まれていたとは言えない状況だったようです。
さゆりの育ちの良さは実家の影響
さゆりさんは小さい頃からクラシック音楽に親しみ、ピアノを通じて表現力を磨いてきました。
裕福な家庭で育ったことにより、現在でもその上品な雰囲気や振る舞いが「お嬢様」としての印象を与えているのかもしれません。
かつみ・さゆりはなぜ借金している?
かつみ・さゆりのかつみさんが借金を抱えるようになったのは、バブル崩壊が直接の原因です。
かつみさんはバブル期に株式投資や不動産投資で一時は総資産3億円を築きましたが、信用取引に手を出した結果、バブル崩壊により大きな損失を被り、最終的に1億7000万円もの借金を抱えることになりました。
その後も返済に追われる日々が続いています。
借金返済の期間はどれくらい?
借金の返済が始まったのはバブル崩壊後の1990年代初頭です。
つまり、かつみさんは30年以上にわたり借金返済を続けていることになります。
その間、利息や事業失敗による追加負債も加わり、一時は借金が2億5000万円まで膨らみました。
一時的に借金総額12億円の危機も?
借金返済のためにスナック、100円ショップ、ラーメン店、ナマズ養殖といった副業に挑戦しましたが、いずれも事業として成功せず、借金は増加していきました。
また、父親の遺産として10億円の負債が発覚した際には、一時的に総額12億円の借金を抱える危機に直面しましたが、この負債については相続放棄を選択し免れることができました。
現在の返済状況は?
現在の借金額は約1億7000万円とされています。
かつみさんは自己破産を選ばず、「自分で作った借金は自分で返す」というポリシーを貫いています。
夫婦漫才という本業を中心に、YouTubeやテレビ出演を通じて収入を得ながら、返済を続けています。
かつみさゆりはなぜ若い?秘密を解説!!
さゆりさんが若々しさを保つ理由は、日常のセルフケアと良い生活習慣にあります。
彼女はエステに通わず、自宅でホットタオルを使った美容法やつま先立ちエクササイズを日課にしているとのこと。
また、腹八分目の食事習慣や「サーチュイン遺伝子」を活性化するような生活を送っていることが、若さを維持する秘訣とされています。
かつみ・さゆりは子宮摘出の過去がある
2004年、さゆりさんは子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫の治療のため、子宮摘出手術を受けています。
この苦しい経験を乗り越える中で、夫婦の絆が深まり、現在の明るい姿へとつながりました。
子供がいない夫婦生活の中で、2人は互いを支え合いながら困難を乗り越えてきました。
かつみ・さゆりは子供が欲しかったのか?
さゆりさんは過去のインタビューで、「子供がいたら楽しいだろうな」と語ったことがあります。
しかし、2004年に子宮摘出手術を受けたことで、2人の間に子供を持つことは叶いませんでした。
その後も、2人は子供がいない夫婦生活をポジティブに受け止めています。
かつみさんは「さゆりさんが家族そのもの」と語り、さゆりさんも「かつみさんと一緒にいることが幸せ」と話しています。
子供という存在がいなくても、2人は家族としての形を築き上げてきたことがうかがえます。
かつみはさゆりを子供のように大切にしている!
かつみさんはインタビューで「さゆりは妻でありながら、自分にとって娘のような存在」と冗談交じりに語っています。
夫婦生活の中で、かつみさんは常にさゆりさんを「かわいい」と褒め、否定的な言葉を一切使わないそうです。
さゆりさんは、「夫婦というよりも親子のような関係」と話す一方で、「かつみさんの存在が父親のようにも感じる」と語っています。
この独特の関係性が、2人の絆をさらに深める要因となり、長年明るく幸せな夫婦生活を続ける原動力になっています。
子供を持つことが叶わなかった2人ですが、かつみさんの無償の愛が、さゆりさんにとって大きな支えとなっていることが伝わります。
かつみ・さゆりの若い頃に関するまとめ
- かつみ・さゆりの若い頃
さゆりさんは「ミスコン荒らし」と呼ばれるほどの美貌を持ち、若い頃から美脚と美貌が注目されていました。21歳頃の清楚な写真や27歳の結婚式でのドレス姿が話題です。 - かつみ・さゆりの現在
年齢を感じさせない若々しい姿をInstagramやYouTubeで公開し、「奇跡の美しさ」と称されています。特にセルフケアに注力し、エステを使わずに肌や体を維持しています。 - かつみ・さゆりの年齢差
かつみさんは1963年生まれ、さゆりさんは1969年生まれで、2人の年齢差は7歳です。 - かつみ・さゆりのすっぴん
さゆりさんのすっぴんはYouTubeやInstagramで公開されており、セルフケアによる透明感ある肌が注目されています。 - かつみ・さゆりの実家
さゆりさんの実家は裕福で、ピアノや音楽教育を受けて育ったお嬢様です。一方、かつみさんの実家は複雑な家庭環境だったことが知られています。 - かつみ・さゆりの借金の理由
かつみさんがバブル崩壊で株式投資と不動産投資の失敗から1億7000万円の借金を抱え、現在も返済を続けています。一時は12億円の負債危機もありましたが、相続放棄で解消しました。 - 借金返済の期間
バブル崩壊後の1990年代初頭から現在まで、約30年以上にわたり返済を続けています。 - 子供についての想い
さゆりさんは「子供がいたら楽しい」と語ったことがありますが、2004年に子宮摘出手術を受けたため、子供を持つことは叶いませんでした。それでも、夫婦としての絆を深め、家族の形を築いています。 - かつみさんとさゆりさんの関係
かつみさんはさゆりさんを「妻でありながら娘のような存在」と語り、さゆりさんも夫を父親のように感じていると話しています。この独特な関係性が、2人の強い絆を支えています。