LUNA SEAのギタリスト・INORANさんの若い頃が「イケメンすぎる」と今なお語り継がれているのをご存知ですか?
実は中学時代に親がいなくなり、弟のために料理を作っていたという知られざるエピソードもあるんです。
今回は、INORANさんの若い頃を年代別に振り返りつつ、結婚の噂や現在の活動までたっぷりまとめました。
・INORANの若い頃のイケメンエピソードと年代別ビジュアルの変遷
・結婚しているのか?嫁の噂の真相と現在のプライベート
・寡黙キャラからチャラおじ化した理由と現在のソロ活動情報
INORANの若い頃がイケメンすぎると話題!年代別に振り返る
LUNA SEAのギタリスト・INORANさんの若い頃は、今見返しても惚れ惚れするほどのイケメンぶりです。
年代ごとにその変遷を振り返ってみましょう。
野球少年からギタリストへ転身した学生時代
INORANさんは1970年9月29日、神奈川県秦野市で生まれました。
男3兄弟の長男として育ち、小学生の頃は甲子園に憧れる野球少年だったそうです。
小学4年生から6年生まで野球に打ち込んでいて、リトルリーグではピッチャーを務め、横浜スタジアムで試合をしたこともあるんだとか。
外で遊ぶのが大好きで、虫を捕まえたり釣りをしたり、サッカーをしたり……家にはほとんどいなかったそうですよ。
ところが中学に上がると、野球を辞めて音楽の道へ進むことになります。
野球を辞めた理由の一つに「坊主にしなければいけない」という都合もあったそうで、髪の長い学生時代の写真はすでにバンドマンの雰囲気が漂っています。
また、D’ERLANGER(デランジェ)のギタリスト・瀧川一郎さんに憧れていたことも、ギタリストを志すきっかけの一つだったようです。
父親のギターが音楽への入り口
お父さんが大学時代にガットギターをやっていた影響で、自然と音楽に興味を持つようになったINORANさん。
そして運命的だったのが、同じ中学校で後にLUNA SEAのベーシストとなるJさんとの出会いです。
Jとの出会いがすべてを変えた
中学でJさんに出会い、ギターを教わったことがINORANさんの音楽人生の始まりでした。
ちなみに、後にLUNA SEAのリードギタリストとなるSUGIZOさんも同じ中学に通っていたのですが、生徒数の多いマンモス校だったため、お互いの存在を認識していなかったそうです。
……これ、すごくないですか?
同じ中学にLUNA SEAのメンバーが3人もいたのに、気づいていなかったなんて。
LUNA SEA結成とインディーズ時代の美しさ
LUNA SEAの昔の『INORAN』かなぁ~♧#美人だと思う人を挙げる pic.twitter.com/oMltMVD6Bi
— カーズ (@ETOwaSARU) June 23, 2016
中学卒業後、INORANさんとJさんは同じ高校(神奈川県立大秦野高等学校)に進学します。
そして高校1年生のとき、学園祭のバンドとして「LUNACY」を結成しました。
これが後のLUNA SEAの原型です。
サポートメンバーとしてドラムを担当していた真矢さんを正式メンバーに誘い、真矢さんの紹介でSUGIZOさんも加入。
さらに仲間のバンドが解散したことでボーカルのRYUICHIさんも合流し、1989年に現在のメンバーが揃いました。
SUGIZOとの意外な接点
INORANさんとSUGIZOさんは同じ中学出身でしたが、学年が1つ違いだったこともあり、中学時代は面識がなかったんですね。
バンドを通じて初めてつながったというのは、まさに音楽が引き合わせた縁だと感じます。
1991年にアルバム「LUNA SEA」でインディーズデビューを果たすと、翌1992年にはセカンドアルバム「IMAGE」でメジャーデビュー。
その後、LUNA SEAは次々とミリオンセールスを記録し、日本で1000万枚以上の売上を誇る人気ロックバンドへと成長していきます。
INORANさんはリズムギタリストとして「静のINORAN、動のSUGIZO」と評されるツインギター体制を支え、「STORM」「IN SILENCE」「I for You」「RAIN」「LOVE SONG」「TONIGHT」「Gravity」など数多くの名曲を作曲しました。
この頃のINORANさんの美しさは圧巻で、1988年18歳頃の高校卒業アルバムの写真は、すでにバンドマンとして完成された美形っぷりだったと話題になっています。
全盛期90年代の圧倒的なビジュアル
1990年代のLUNA SEA全盛期、INORANさんのビジュアルはまさに最高潮でした。
ただ、当時はボーカルのRYUICHIさんとリードギタリストのSUGIZOさんが圧倒的な存在感を放っていたため、INORANさんはどちらかというと影に隠れがちでした。
ところが、LUNA SEAがカジュアルな方向に変わっていくにつれて、INORANさんのイケメンぶりがどんどん際立ち始めたんです。
1995年頃からナチュラルな雰囲気が出てきて、V系の派手なメイクが薄くなるほどに、素の顔立ちの美しさが目立つようになりました。
そして1997年、LUNA SEAが活動休止中にソロデビューを果たしたのが27歳のとき。
ソロアーティストとしてステージに立つINORANさんの姿は、バンドの中にいるときとはまた違った魅力がありました。
「98年真夏の野外」ライブ映像での若い頃の美しさに衝撃を受けた、という声も多く、この時期のINORANさんのビジュアルは今なおファンの間で伝説的に語られています。
| 年代 | 主な出来事 | ビジュアルの特徴 |
|---|---|---|
| 10代(1980年代) | LUNACY結成、高校時代 | 長髪で可愛らしい雰囲気 |
| 20代前半(1990年代前半) | インディーズ〜メジャーデビュー | V系メイクの美形スタイル |
| 20代後半(1990年代後半) | LUNA SEA全盛期、ソロデビュー | ナチュラルな美しさが際立つ |
| 30代(2000年代) | 終幕後のソロ活動 | 短髪スタイルで男前度UP |
| 40代〜(2010年代〜) | LUNA SEA再結成、多方面で活躍 | カジュアルで明るい雰囲気に |
寡黙でミステリアスだった性格と有名エピソード
若い頃のINORANさんを語るうえで外せないのが、その「寡黙でミステリアス」なキャラクターです。
LUNA SEAのライブでは、MCの時間にINORANさんが自分で喋ることはほぼなく、RYUICHIさんに耳打ちして代わりに伝えてもらうというスタイルだったんです。
終幕ライブでさえもそのスタンスを貫き、自分の声をファンに直接聞かせることはありませんでした。
このミステリアスさがかえってファンの心を掴み、「LUNA SEAで最もミステリアスな男」と呼ばれるようになりました。
イケメンなのに全然喋らない……そのギャップにやられたファンは相当多かったようです。
有名なエピソードとして、1992年のテレビ番組「おはようナイスデイ」でのインタビューがあります。
東海林のり子さんに「カレーを作るのがすごく得意と聞いたのですが、入れるものは?」と聞かれたINORANさんの答えが、「じゃがいもとかぁ〜、にんじんとかぁ〜、玉ねぎとかぁ〜……ふつうですよぉ〜」とモジモジしながら答えるというもの。
他のメンバーが音楽やバンドについて真剣に語っているのに、INORANさんだけカレーの具について語っているという微笑ましさ。
……なんか、いいですよね。
ちなみに本人は後に「本当は喋るタイプだけど、当時は喋らないキャラを演じていた」と明かしています。
弟のために料理を作っていた知られざる家庭事情
INORANさんの料理好きには、実は深い背景があります。
INORANさんが中学生の頃、ご両親が離婚し、親がいなくなってしまったそうです。
男3兄弟の長男だったINORANさんは、下の2人の弟のために自分で料理を作ってあげていたとのこと。
中学生が弟たちのためにキッチンに立つ姿を想像すると……正直、胸が熱くなります。
この経験が、後にレシピ本「INORAN KITCHEN」を出版するほどの料理の腕前につながっているのかもしれません。
なお、ご両親の離婚の時期については、「中学生の頃」「子供の頃」「幼い頃」と情報源によって若干の差異がありますが、いずれにしても幼少期から苦労を重ねてきたことがうかがえます。
INORANの若い頃を調べる人向けの関連情報
INORANさんの若い頃について調べている方は、結婚や現在の活動なども気になるところですよね。
ここからは関連する情報をまとめてお届けします。
結婚しているのか?嫁の噂の真相
INORANさんの結婚については、ファンの間でずっと話題になり続けている謎の一つです。
公式には結婚を発表しておらず、本人もプライベートについて一切語っていません。
ただし、過去に気になる情報が一つだけあります。
水中カメラマンの方がブログに「今日はひょんなことから元LUNA SEAのギタリストINORANさんと、べっぴんの奥様と一緒にお酒を飲む機会がありました」と投稿したことがあったんです。
この記事はすぐに削除されたのですが、ファンの間では大きな反響を呼びました。
もしこの情報が本当であれば、2010年時点では結婚されていたことになります。
また、元CoCo(アイドルグループ)の松野有里巳さんが嫁ではないかという噂も一時期流れましたが、これは完全なガセ情報です。
松野有里巳さんは2014年に元光GENJIの佐藤アツヒロさんと結婚しています。
INORANさんのプライベートがこれほどベールに包まれている理由の一つとして、ファンの間では「SUGIZOさんが妻子持ちだと判明したときの衝撃」がトラウマになっている面もあるようです。
それもあってか、LUNA SEAメンバーのプライベートはタブー視される傾向がありますね。
身長は170cmで平均的
INORANさんの身長は170cmで、日本人男性の平均身長とほぼ同じです。
LUNA SEAのメンバーの中では中間的な身長ですが、スタイルの良さとファッションセンスで、ステージ上では実際の身長以上の存在感を放っています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 本名 | 井上清信(いのうえきよのぶ) |
| 生年月日 | 1970年9月29日 |
| 出身地 | 神奈川県秦野市 |
| 身長 | 170cm |
| 血液型 | A型 |
| 利き手 | 左利き(ギターは右利き用を使用) |
| 学歴 | 神奈川県立大秦野高等学校卒業 |
体重については公表されていませんが、細身の体型を長年キープされている印象です。
髪型やファッションの変遷
INORANさんの髪型は、時代ごとに大きく変化してきました。
若い頃のLUNA SEA初期はV系らしい長髪スタイルが基本で、ときに奇抜なヘアカラーを取り入れることも。
90年代後半になると徐々にナチュラルな髪型に移行し、現在は短髪が多く、金髪やハット姿がトレードマークになっています。
本人はブログで「長いのも短いのも好き」とコメントしており、髪型に対してはかなり柔軟な姿勢のようです。
ファッション面でも多方面で活躍しており、「The9Closets」というファッションセレクトショップのオーナーを務めています。
ファッション誌「LEON」にも登場するなど、ミュージシャンの枠を超えたファッションアイコンとしても注目されています。
FORZA STYLEのインタビューでは「情熱を大切に。45歳、仕事の流儀」というテーマで、自身のライフスタイルやファッション観について語っています。
レシピ本「INORAN KITCHEN」が話題
2024年12月24日、INORANさん初のオリジナルレシピブック「INORAN KITCHEN」が主婦の友社から発売されました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 書名 | INORAN KITCHEN |
| 出版社 | 主婦の友社 |
| 発売日 | 2024年12月24日 |
| 価格 | 2,970円(税込) |
| 仕様 | AB判(210×210mm)、オールカラー、約96ページ |
| 限定版BOX | 14,300円(税込)オリジナルエプロン付き |
コンセプトは「もしレストランを開くなら」で、朝食から夜食、デザートまで多彩なレシピが収録されています。
ワインとの相性も考慮されたレシピが並んでおり、INORANさんがテキーラ・マエストロの資格を持っていることも合わせて考えると、お酒と料理への造詣の深さがうかがえます。
2025年1月11日にはHMV&BOOKS SHIBUYAでトークショー&サイン会も開催され、抽選200名が招待されました。
中学時代に弟のために料理を作っていたエピソードを知ると、このレシピ本にはINORANさんの人生そのものが詰まっているように感じますね。
現在はチャラおじ化して性格が激変?
若い頃は「寡黙でミステリアス」が代名詞だったINORANさんですが、2010年のLUNA SEA再結成以降、キャラクターが大きく変わったと話題になっています。
マイクを渡されればしっかり喋るし、ファンに向かって自らクラップでノリを先導するし、YouTube「INORAN BAR」では饒舌にトークする姿も。
日焼けした肌に金髪、ハット姿がトレードマークとなり、ファンの間では「チャラおじ化した」と言われることも。
このキャラ変について、ファンの反応は賛否両論です。
「INORANが喋るようになってうれしい!」「チャラいイノランもいい!」という肯定的な声がある一方、「昔の無口でクールなINORANが好きだった」という声も。
2017年のアルバム「LUV」のツアーあたりから、特に変化が顕著になったようです。
INORANさん本人は「30代のときは世の中を知った風になっていた時期もあったけれど、今はさらに広い世界があると感じている」と語っています。
ファンの賛否両論の声
変化を続けるINORANさんに対して、肯定的な声も否定的な声もありますが、個人的には「変化を恐れない」その姿勢こそがINORANさんらしいのかなと思います。
寡黙を貫いた時代を経て、チャラおじになった今もファンに愛され続けているのは、根っこの部分が変わっていないからかもしれません。
現在のソロ活動とツアー情報
INORANさんは現在もソロアーティストとして精力的に活動を続けています。
2000年のLUNA SEA終幕後、翌2001年にはOblivion DustのボーカリストKen Lloydさんと「Fake?」を結成。
2005年にはLUNA SEAのボーカル・河村隆一さん、キーボーディストの葉山拓亮さんと「Tourbillon」を結成するなど、バンド活動にも積極的でした。
終幕直後のソロライブでは自身が作曲した「Gravity」をソロで歌唱し、大きな話題を呼んでいます。
2025年9月24日には、アルバム「ニライカナイ -Rerecorded-」をリリースしました。
これは2007年にリリースした4枚目のソロアルバム「ニライカナイ」を、バンドメンバーのu:zoさん(ベース)と山形遼さん(ドラム)と共に完全再録音したものです。
アルバムを引っ提げたツアー「INORAN TOUR Determine 2025」も開催され、2025年10月には北京と上海で9年ぶりとなる中国公演も実現しました。
国内ツアーは名古屋CLUB QUATTRO、LIVE ROXY静岡と巡り、ファイナルは渋谷CLUB QUATTROで行われました。
ソロ活動以外にも、LUNA SEAのメンバーとしての活動、音楽プロデューサーとしての仕事、ファッション関連の活動など、50代半ばを迎えた今なお多方面で活躍を続けています。
また、ギターに関してはFender Custom Shopから自身のシグネイチャーモデル「INORAN Jazzmaster Desert Sand」が2025年2月に発売されるなど、ギタリストとしての評価も高まり続けています。
INORANの若い頃のまとめ
- INORANの本名は井上清信で1970年9月29日生まれ、神奈川県秦野市出身
- 男3兄弟の長男で、小学生時代はリトルリーグでピッチャーを務めた野球少年だった
- 中学で野球を辞め、父のギターの影響と同級生Jとの出会いで音楽の道へ
- 高校1年でJとバンド「LUNACY」を結成し、後にLUNA SEAへ発展
- SUGIZOも同じ中学だったが、マンモス校のため当時は認識していなかった
- 1991年インディーズデビュー、1992年メジャーデビューを果たす
- 全盛期90年代はRYUICHIやSUGIZOの影に隠れがちだったが、カジュアル路線で再評価された
- LUNA SEA時代はMCで一切喋らず「最もミステリアスな男」と呼ばれていた
- 中学生の頃に両親が離婚し、弟のために自分で料理を作っていた
- 結婚については公式発表なし。カメラマンのブログで「奥様」の記述があったが真相は不明
- 身長170cm、血液型A型、左利きだがギターは右利き用を使用
- 髪型は長髪から短髪まで変遷し、現在は金髪短髪+ハットがトレードマーク
- 2024年12月にレシピ本「INORAN KITCHEN」を発売し話題に
- 再結成後は「チャラおじ化」と言われるほどキャラクターが変化した
- 2025年もアルバムリリースやツアー開催など精力的にソロ活動を展開中

