早田ひなさんの実家について、気になっている方は多いのではないでしょうか。
実はお祖父さんが福岡県警の元警察署長で、一日署長イベントの前日に「姿勢をぴしっとしなさい」とアドバイスをくれたというエピソード、知ったらきっと早田ひなさんのことをもっと好きになると思います。
実家の場所や「金持ち」と言われる理由、父親・母親・姉・祖父それぞれのサポートエピソードを、まとめてご紹介します。
・早田ひなの実家の場所(福岡県北九州市戸畑区)と家族構成
・実家が「金持ち」と言われる3つの理由
・父親・母親・祖父・姉の具体的なサポートエピソード
早田ひなの実家は福岡・北九州市!家族全員サポートのエピソード
早田ひなさんの実家についてまとめました。
どんな場所で育ち、どんな家族がいるのか、気になりますよね。
実家が「金持ち」と言われる理由から、父親・母親・祖父のサポートエピソードまで、詳しくご紹介します。
実家は福岡県北九州市戸畑区
早田ひなさんの実家は、福岡県北九州市戸畑区にあります。
北九州市は九州の最北端に位置し、関門海峡を挟んで山口県と隣り合う都市です。
かつては製鉄業や工業で栄えた工業都市として有名で、現在もものづくりの拠点として知られています。
戸畑区はその中でも海に面したエリアで、自然と都市がほどよく混在する落ち着いた雰囲気の地域です。
早田ひなさんが実際に通っていた「北九州市立鞘ヶ谷(さやがたに)小学校」が戸畑区にあることから、実家は鞘ヶ谷周辺にあるとみられています。
実家の正確な住所は公表されていませんが、小学校のある地域のほど近くで、幼いころから卓球に明け暮れる生活を送っていたのは間違いなさそうです。
北九州市には本格的な卓球クラブが充実しており、こうした地元のスポーツ環境も、早田ひなさんの成長を後押しした要因のひとつと言えるでしょう。
実家が金持ちと言われる3つの理由
早田ひなさんの実家が「金持ち」と言われる背景には、主に3つの理由があります。
①名門クラブに長期間通えた
早田ひなさんが幼少期から通い続けた「石田卓球クラブ」は、北九州市でも指折りの実力クラブです。
全国大会出場者を多数輩出している本格派のクラブで、その指導レベルの高さは業界内でも評価されています。
こうした質の高いクラブに小さいころからコンスタントに通い続けるには、それなりの経済的な余裕が必要です。
②遠征費・大会費用が膨大
小さい頃から全国大会に出場し、やがて国際大会にも参加するようになると、交通費・宿泊費がどんどん積み重なっていきます。
地方大会でも1回あたり2〜4万円、全国大会では5〜8万円、国際大会になると10万円以上かかることも珍しくありません。
シーズン中は毎月のように試合があるため、年間でトータルすると50〜100万円以上が遠征費だけで消えることもあると言われています。
③母親が専業主婦として専任サポートができた
母親の康恵さんが娘の卓球活動に専念できていたという点も、実家の経済力を示すポイントのひとつです。
片道40分かかる卓球クラブへの毎日の送り迎えや、海外遠征への同行を長年にわたって続けるには、家庭の経済的・時間的なゆとりがなければ難しいですよね。
「金持ち」というよりも「経済的に安定した家庭が、全力で娘の夢を支えた」という表現がより正確かもしれません。
石田卓球クラブの費用はどれくらい?
石田卓球クラブは北九州市で長年の歴史を持つ名門で、月謝は一般的なクラブと同様に1万円前後とみられています。
月謝だけでも年間12万円程度かかり、これに加えてラケットや用具代なども必要です。
ラバーは性能維持のために月1回程度の交換が理想とされていて、フォア・バック合わせると1回の交換で1万2,000〜1万8,000円ほど。
年間で10万円前後の用具代がかかるのは珍しくないと言われています。
遠征費・大会費も馬鹿にならない
競技用ラケット本体は1本2〜4万円、ユニフォームや練習ウェアも定期的に買い換える必要があり、シューズも1足8,000〜1万5,000円程度です。
こうした費用すべてをトータルすると、年間で数十万〜100万円超えの支出になることもあるそうで、それを長年にわたって継続できた実家の安定した経済力は本物だったといえそうです。
父親は大手企業勤務の元サッカー選手
早田ひなさんの父親は、早田力(はやた いさお)さんといいます。
社会人サッカー選手としても活躍していた経歴を持つスポーツマンで、そのバイタリティと体力はひなさんにもしっかり受け継がれているようです。
仕事は空調設備の大手企業「大気社」に勤務していたことが知られています。
スポーツ経験から、ひなさんが練習や試合で壁にぶつかったとき、言葉よりも背中で見せるようなアドバイスをする父親だったそうです。
仕事が忙しく試合を直接観に来る機会は多くなかったそうですが、それでもいつも応援してくれる存在として、ひなさんの精神的な支えになっていたといいます。
アキレス腱を断裂する大けがを経験しながらも、現在もフルマラソンに挑戦しているという話も伝わっており、スポーツへの情熱が衰えないお父さんの姿は、ひなさんにとっても「続けることの大切さ」を体で見せてくれた存在だったのかもしれません。
なんか……かっこいいですよね、そういうお父さん。
ちなみに、お父さんは早田ひなさんにサッカーをやらせたかったそうなのですが、お母さんが「日焼けして色が黒くなるから嫌だ」と反対したため、屋内でできる卓球に落ち着いたというエピソードもあります。
卓球界にとっては、お母さんのその一言が運命の分かれ道になったのかもしれませんね。
大気社はどんな会社?
早田力さんが勤務していた大気社は、資本金約64億円、連結従業員数4,000人超の東証一部上場企業です。
オフィスビルや工場、病院など幅広い施設の空調設備を設計・施工する専門企業で、業界内でも高い知名度を持っています。
上場企業勤務という安定した収入基盤が、長年にわたる卓球活動の費用を支えていたと考えられています。
母親の献身的な送り迎えと栄養サポート
早田ひなさんの母親、早田康恵さんのサポートは「神対応」と表現したくなるレベルです。
まず毎日欠かさず行っていたのが、卓球クラブへの送り迎えです。
自宅から練習場所まで片道40分以上という距離を、毎日送り届け、迎えに来るという生活を長年にわたって続けていたといいます。
小学生の子どもを早朝や夜遅くまで安全に送り届けるために、どれだけの時間とエネルギーを費やしてきたか……想像するだけで頭が下がります。
さらに康恵さんは、食事面でもきめ細かいサポートをしていました。
もともと卓球とは無縁だったにもかかわらず、娘のために栄養学を自ら学び、体の調子を整える食事を毎日用意し続けたそうです。
海外遠征への同行も行っており、慣れない海外での食環境でも娘が最高のコンディションで試合に臨めるよう、食事の管理とメンタルのケアを両立させていたといいます。
試合前後の声かけや、落ち込んだときの励ましも含め、精神面での支えとしても欠かせない存在だったそうです。
卓球の技術はクラブやコーチが育てましたが、早田ひなというアスリートとしての土台は、お母さんが毎日の生活の中で積み上げてきたものといえるでしょう。
祖父は元福岡県警の警察署長
早田ひなさんには、ちょっと意外な家族のエピソードがあります。
なんと、祖父が福岡県警の元警察署長なんです。
これには、ご本人もメディアで明かしています。
祖父は旧西警察署(現在の早良警察署)で署長を務めた人物で、礼儀や姿勢を何より大切にする、まじめで規律を重んじるタイプだったそうです。
「背筋を伸ばして歩きなさい」といった言葉を口グセのようにかけてくれていたというエピソードが伝わっており、そのきっちりした性格がひなさんの芯の強さを育てたと言われています。
さらに、祖父は卓球の経験者でもありました。
ひなさんが幼いころ、祖父と一緒に卓球をして遊ぶ中で、フォアドライブの基礎や正しい姿勢の大切さを自然と教えてもらっていたそうです。
本格的な指導というよりは「楽しい遊び」の延長として卓球を体に染み込ませてくれた存在であり、ひなさんにとって卓球が「やらされるもの」ではなく「楽しいもの」として根付いたのは、祖父との時間があったからこそかもしれません。
試合の前には「楽しんでおいで」と声をかけてくれ、負けて落ち込んでいるときもそっと寄り添ってくれる存在だったと伝えられています。
「勝ち負けよりも、自分の姿勢を大事にしなさい」という祖父の言葉は、今も早田ひなさんのメンタルの核にあるのではないでしょうか。
2024年に一日警察署長を務めた
パリオリンピックで2つのメダルを獲得した直後、2024年11月7日に早田ひなさんは地元・福岡の早良警察署で一日警察署長に任命されました。
祖父がかつて同署の前身である旧西警察署の署長を務めていた縁から実現したこのイベントで、西新商店街でのパレードには大勢のファンが集まりました。
一日署長就任の前日、祖父から電話でアドバイスをもらったとひなさん本人が明かしており、「きっちりとした性格の祖父なので、『姿勢をぴしっとしなさい』と言われました」とコメントしています。
こんなときまでも「ぴしっとしなさい」って言うお祖父さん……なんか、すごく微笑ましいですよね。
家族全員がチームとなって支えてきた
これまでご紹介してきた通り、早田ひなさんの実家では家族全員が「チームひな」として役割を持って支えてきました。
その体制を整理すると、こんなイメージです。
| 家族 | 役割 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 父・力さん | 経済面・精神的支柱 | 大手企業勤務で収入基盤を確保、アスリートとしての精神的アドバイス |
| 母・康恵さん | 日常サポートの核 | 毎日の送り迎え、食事管理、メンタルケア、海外遠征同行 |
| 姉・すみれさん | 栄養専門サポート | 栄養士資格を取得し食事管理をプロとして担当 |
| 祖父 | 技術・精神の原点 | 幼少期に卓球の基礎と「姿勢」を教えた、精神面の支え |
| 祖母 | 卓球の楽しさの原点 | 卓球経験者として最初の卓球の思い出を作ってくれた存在 |
父親が「経済的基盤」を、母親が「毎日の生活全体」を、姉が「専門的な栄養管理」を、祖父が「技術と精神の土台」をそれぞれ担い、まるでプロのサポートチームのように連携していたわけです。
「実家が金持ちだから成功した」というよりも、「愛情と役割分担が充実した家族の中で育ったからこそ、世界レベルの選手が生まれた」というのが実態に近いように感じます。
早田ひなさんご本人も、インタビューなどでたびたび家族への感謝を語っており、その絆の深さは卓球への情熱と同じくらい、本物なのだと思います。
早田ひな実家を調べる人向けの関連情報
早田ひなさんの実家・家族について調べている方が気になる、姉のサポートエピソードや年収・スポンサー情報、ハーフ疑惑の真相もまとめてお答えします。
姉すみれが栄養士の資格を取った理由
6歳年上の姉、早田すみれさんが栄養士の資格を取った理由には、妹ひなさんを心配させるエピソードがありました。
ひなさんは現役時代、体重の増減がとても激しかったそうです。
海外遠征に行くだけで1〜2kgの体重増加が起きやすく、それを取り戻そうと無理な食事制限をしてしまい、重要な試合の直前に栄養が著しく偏って本来の力が出せない……という状況を繰り返していたといいます。
そんな悩ましい状況をそばで見ていた姉のすみれさんが、「自分が専門知識を持てば妹を助けられる」と一念発起し、大学で本格的に栄養学を学んで栄養士の資格を取得したのです。
これを聞いて、正直、胸が熱くなりませんでしたか?
自分のキャリアを妹のために選ぶ……これは並大抵の姉妹愛ではないですよね。
その後すみれさんは、遠征中の食事管理や体重コントロールのサポートをプロとして担当し、ひなさんが安定したコンディションで試合に臨める環境を整えていきました。
アスリートにとって栄養管理は競技力そのものに直結します。家庭内に専門家がいるという体制が、早田ひなさんの安定したパフォーマンスを陰で支えていたのは確かです。
なお、すみれさんは現在結婚して苗字が変わっているそうですが、今もひなさんへの応援を続けているといわれています。
年収とスポンサー契約の内訳
パリオリンピックでのメダル獲得をはじめ、国内外で圧倒的な実績を誇る早田ひなさん。
気になる年収については、公式には発表されていませんが、複数の収入源から相当な金額になると推測されています。
| 収入源 | 推定金額(目安) |
|---|---|
| スポンサー契約料 | 約1億2,000万円(10社前後) |
| Tリーグ(日本生命レッドエルフ) | 約1,140万円 |
| 大会賞金 | 約2,400万円以上 |
| 所属クラブ年俸等 | 約700万円 |
| 合計推定 | 1億6,000万円超 |
スポンサーには日本生命、ミズノ、積水化学工業、ふくや、RKB毎日放送、大気社などの有名企業が名を連ねており、約10社と契約しているとされています。
Tリーグでは1試合100万円+勝利ボーナス30万円という報酬形態があり、シーズンを通じて安定した成績を収めているひなさんにとってこの収入は決して小さくありません。
ちなみに、父親が勤めていた「大気社」もスポンサー企業リストに入っているのは、なんとも縁深いエピソードですね。
なお、これらの数値はあくまで一般的な相場や公開情報に基づいた推計であり、実際の金額とは異なる可能性があります。
ハーフではなく純日本人
早田ひなさんを見た人の中に「もしかしてハーフ?」と思う方が一定数いるのは事実です。
彫りの深い顔立ち、167cmの高身長、モデルのようなスタイル……これらが組み合わさると、確かに「どこかの国のハーフかも」という印象を与えることがあります。
ですが、早田ひなさんはハーフではなく、両親ともに福岡県出身の純日本人です。
父親の早田力さんも、母親の早田康恵さんも、ともに日本生まれ・日本育ちの日本人であり、ハーフである根拠はありません。
あの整った顔立ちは、生まれ持ったものと、卓球で鍛え抜かれたアスリートとしての佇まいが組み合わさって生まれたものだといえるでしょう。
「日本人離れしている」という言葉がそのまま賛辞になるくらい、見た目のオーラが強い選手ということですよね。
早田ひな実家のまとめ
- 実家は福岡県北九州市戸畑区にある
- 北九州市立鞘ヶ谷小学校があることから、鞘ヶ谷周辺に実家があるとみられている
- 実家が「金持ち」と言われる理由は、名門クラブへの長期通学・高額な遠征費・専業主婦のサポート体制の3点
- 石田卓球クラブの月謝は1万円前後、年間の用具代・遠征費は50〜100万円超にのぼることもある
- 父親は早田力さん、大手空調設備企業「大気社」(東証一部上場、資本金約64億円)勤務の元社会人サッカー選手
- 大気社は後に早田ひなさんのスポンサーにもなっている
- 父親はアキレス腱断裂のけがを経験しながらも現在もフルマラソンに挑戦するスポーツマン
- 母親の康恵さんは専業主婦で、片道40分の送り迎えを毎日継続し海外遠征にも同行
- 祖父は福岡県警の元署長(旧西警察署=現早良警察署)で卓球経験者でもある
- 祖父の口グセ「姿勢をぴしっとしなさい」は早田ひなさんの芯の強さを育てた言葉とされる
- 2024年11月7日、早田ひなさんは祖父が署長を務めた縁で早良警察署の一日署長に就任した
- 姉のすみれさんは6歳年上で、妹の体重管理問題を見かねて栄養士の資格を取得した
- 姉は現在結婚して苗字が変わっているが、今もひなさんをサポートしているとされる
- 早田ひなさんはハーフではなく、両親ともに福岡県出身の純日本人
- 推定年収は1億6,000万円超で、スポンサー10社・Tリーグ・大会賞金が主な収入源とされる


